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こんぺいとう
第1章 君がいるから〈太宰治〉
それはあまり天気が良く無かった日
探偵社〈事務室〉
「ルア君何時に帰れるかい?」
『え?ん〜…多分定時には帰れるかと…』
「じゃあ私の家に来てね〜」
『なんでですか?』
「ん〜?内緒♡」
太宰さんはこう言う時はやばい事を考えてる
『…』
『わ、わかりました』
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