第2章 桜の木の下で君と〈怪盗キッド、黒羽快斗〉
コト
怪盗キッドの前に紅茶を出す
特に、通報しようとかは考えていない
なんでって?話進まないから
主「メタイぞ!」
あぁ、なんでって?私は怪盗キッド推しだしこんな先代一遇のチャンス逃す訳にはいかい
『そーいえば怪盗キッドさんは今回どんなのを盗むんですか?』
「今回はLa veriteですね」
『ら、ラヴァリーテ?真実、ありのまま、、?』
「英語得意なんですね」
『あ、はい2級までは…』
「に、2級?!」
『でLa veriteとは?』
「あぁ、世界に一つだけの原石なんですよ。その宝石がこの美術館にあるとか」
『で、あったんですか?』
「えぇ、ありました」
『今回はどう盗むんですか?』
「それは企業秘密なので♡」
その話方で私はご飯何杯でもいけちゃいます(´ཀ`': ' ')
『ねね、覚えててる?桜の木の下で僕が告った事』
「はい?」
あ、言ってしまった、だって快斗に似てるもん、快斗っぽく接しちゃったじゃん
「…」
『あ、すみません』
「ww」
キッドが急に笑い出す。
『え?は?』
「あーあやっぱバレるかぁ」
『は?か、快斗?』
「せーかい!」
『はぁ?!』
『は?じゃあ、ニュースの怪盗キッドって快…はぁ?!』
「そーだよ、怪盗キッドは黒羽快斗!」
『はぁ…まじかよ』
「おおまじ」
『はぁ…』
「何だよ大好きな快斗と怪盗キッド様だぞ?」
『黙れ///』
「照れた笑笑」
『照れてねぇ!』
🔚