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月夜に現れる貴方【まじっく快斗R18】【コナン】

第6章 彼女



はぁ…相当酔ってたし忘れてても仕方ねぇよな。
でも、好きって意味聞けねぇじゃねーか!!

思っている事とは裏腹に俺は口角を上げる

『べっつにー。何も迷惑かかってねーけど?』

一ノ瀬「そ、そっか!ならよかった…
迷惑かけてたらどうしようかと思ったよ!」

迷惑かけらたより嬉しかったし?

『んー、まぁ。思い出してくれるとありがてぇんだけどな!』

一ノ瀬「え?」

ごっそさん!と手を合わせて言い、食器を下げる

『俺用事あるから帰るな!食器洗えなくてごめんなぁ』

一ノ瀬「そんなの大丈夫だよ!気にしないで」

玄関まで彼女は送ってくれる
頭に手を置き、またなと手を振りながら出た。

次会う時には思い出してくれてたりすっかなぁ。


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