乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり
第7章 夢に向かって
煉獄先生との打ち合わせのあと、
5限は指導案の作成に当て、
6限は授業見学に当てた。
帰りのホームルームも冨岡先生の手助けの元無事に終え、放課後になった。
冨岡先生が言っていた通り、放課後は体育科準備室で体育祭実行委員の集まりがある。私も参加することになった。
(結構人いるなぁ~)
体育祭実行委員は、1クラスにつき3名はいるようで全学年ともなるとかなりの人数がいた。
(えっと、、、うちのクラスは何処に座っているのかな、、、)
竈門「はたけ 先生!! 」
竈門君がこちらに気づき、手を振ってくれた。嘴平君、我妻君、冨岡先生も近くに座っている。
もも 「竈門君!!教えてくれてありがとう!!」
竈門「いえ!!! 大丈夫です!!」
竈門君がにっこりと笑う。
なんていい子なんだ!!
冨岡「これから明日の体育祭の打ち合わせがある。 明日ははたけ には生徒の手伝いで入ってもらう。臨機応変に動けるよう流れを確認してほしい。俺たち教職員も、もちろん手伝う。」
もも 「了解しました!明日はよろしくお願いします!」
嘴平「おう!!俺に任せておけ!子分!」
我妻「お前じゃねーよ!!伊之助!!
今のは冨岡先生に言ったの!! 」
この3人はとっても仲が良くて見ている
こっちが微笑ましくなる。
少し経って、体育祭のスケジュール表を見ながら読み合わせが始まった。
【競技】
応援合戦
大縄
借り物競争
PK戦
リレー
おーー、何だかすごく楽しそうだ!!
もも 「競技色々あって、楽しそうだね!!」
我妻「そうなんですよ~~
あっ!!、はたけ先生は何か競技でるんですか??」
もも 「競技?? 競技って生徒だけが参加するんじゃないの?」
竈門「いえ、毎年先生方も競技に参加するんです!!どの先生がどの競技に参加するかはお楽しみなんです!!」
もも 「へぇーー!初めて聞いたよ!」
嘴平 「先生と勝負できるのが楽しみだぜ!!ガハハ!!」
我妻「うちの先生、すっごいムキになるんですよ! 本気でやるから俺たち全然勝てないのぉ~~~~」
もも 「ハハっ!面白いねぇ!!
明日の勝負楽しみにしてるね!!」
我妻、竈門、嘴平 「はい!!!」