乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり
第6章 まきをの巻
後日談
俺は不死川実弥。
今日は鬼殺隊の時の同期である宇髄と富岡と鰻を食いに来てる訳だが
実弥「………」
宇髄「なんだよ、さっきから」
実弥「いや、なんか前より肌綺麗じゃね?」
宇髄「おっと、さらに俺の男前に磨きが
かかったって訳か」
実弥「別にてめぇが男前とは一言もいって
ねぇ」
宇髄「まぁ、そんな事言うなって~」
実弥「で、なんだぁ、引退して美容にでも
めざめたかぁ?」
宇髄「いや、特に何もしてねぇけど。
ん…………… おっ!!!あれか!!」
富岡「なんだ」
宇髄「おっ、地味に富岡も聞いていたとは
ねぇーー 。
まぁ、ここでは派手に言えねぇが噂は本当だった訳だ」
実弥「別に大したことじゃねぇだろ、
早く言え」
宇髄「あーー分かった分かった。
地味に小さい声で言うからこっち寄れ」
富岡「…」
実弥「…」
宇髄「最近頻繁にヤリまくってるから、
肌が派手にピチピチな訳よ」
富岡「やってるとは、いったい何をしているのか」
実弥「富岡てめぇ、いらん事聞くんじゃねぇ」
宇髄「ったく、しょうがねぇな
ピー だよ。週3でピーしてんだわ」
富岡「そうか。
(嫁を大切にすることは)いい事だな。」
実弥「富岡てめぇ、何がいい事だな、だ。
宇髄、てめぇ今何時だと思ってんだぁ
まだ昼だぞ、昼!!」
宇髄「ハハッ、顔真っ赤にしちゃって~
実弥ちゃんはまだまだお子様だな」
実弥「宇髄、てめぇこのやろう」
富岡「むふふっ」
実弥「富岡、お前今笑ったな、許さねぇ」
富岡と実弥が取っ組み合いになる
宇髄「おいおい、お前らほんと仲良いなぁ」
実弥「誰のせいでこうなったと思ってんだァ??」
富岡「不死川、落ち着け」
実弥「てめぇにだけは言われたくねぇ!!」
3人のだいの大人がじゃれあってる様子を
鰻屋の客と主人は白い目で見つめるのであった ………