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乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり

第3章 最後の晩餐??


宇髄「なぁ、お前らさっき子供が
欲しいとかなんか言ってたよな??」

と、寝室の天井の木目を見ながら、
宇髄は言った。


雛鶴、まきを、須磨
「…………。」


宇髄「おーーーーい!
お前らなんか言えよっ。

まさか、、、、
嘘ってことはないよな!???
俺、すげぇ嬉しかったんだけど、、、? 」


雛鶴は恥ずかしさから、隣に寝ている
宇髄の顔を見ずに、寝室の天井の木目を
見ながら言った。


雛鶴「はい…。私も、まきをも、須磨も
天元様との子供を望んでいます。」


宇髄は、改めてそう告げられ
嬉しいやら、恥ずかしいやらで
胸をくすぐられたような感じがした。



宇髄「お前ら3人ともありがとな。
俺もお前らとの子供が欲しい。
絶対ド派手に幸せになろうな!!!!

んで、子供を作ることには大賛成だが、
約束して欲しいことがある。
まぁお前らの事だから
もう分かってるとは思うが、

授かっても授からなくても恨みっこなし。

産まれてきた子供は、宇髄家の子供として
皆で育てる。

あと、俺がいくら色男だからって、
俺の事を取り合うんじゃねぇよ??
夜は交代制にしよう。
俺は、お前ら全員を平等に愛でたいからな!
誰がいつにするかとかは、お前ら3人で
話あって決めてくれ。平等にな!!!」

雛鶴、まきを、須磨 「はいっ!!!!!」











そうして、後の話し合いの末

月曜日は須磨
水曜日は雛鶴
金曜日はまきを

に決まった。
体調不良等の時は、
誰かが代わりにではなく、
その日は無し!
という事に決まった。








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