第6章 永遠の誓い
やっと、アランと本当の恋人で婚約者になれる
その嬉しい気持ちだけがあった。
その日の夜
20時
【プリンセスの部屋】
いつものように、アランは部屋まで送ってくれた。
ただし、今日からはもう誰にも気兼ねなく隠す事なく本当の恋人で婚約者として付き合える。
部屋を入る時にアランは鍵を掛けた。
カズミはベッドに座りピアスを外して息をついた。
アランはカズミの隣に座り
アラン「今日から、何の気兼ねもなく自由にできる。」
カズミ「うん」
アランはギュッと抱きしめた。
そっと覗いて絡めるようなキスをした。
アラン「やっとここでできる」照れていた。
カズミ「アラン、、」赤くなっていた。
アランは押し倒した。
スーツの上着を脱がした。自分も脱いだ。
アラン「今までここで出来なかったから、朝まで寝かせないよ。明日は休みだよな、俺も休みもらった。」
カズミ「手加減してね」
アラン「ん、手加減しないよ。覚悟しな、気絶するまで繰り返ししよう、この前みたいに乱れていいよ」
カズミ「やっぱりダメだよね」と苦笑いした。
アラン「あたり前だろ。それに今日は初めてここの部屋でできる、1日目だぞ。何でも初めてここでできる事、全部する。これからはカズミにこんな事出来るのは、俺しかいないし誰にも触れさせない。いい?将来の奥さん、2人の宣言式が終わったら、結婚式だよ。」
「分かってる?次期王妃さま、俺を次期国王に選んだから、カズミを世界一幸せにできるのは俺だけ。」
アランは、濃厚なキスをした。
プリンセスの部屋の、このベッドで抱けるのは、次期国王に選ばれた人だけ。
アランは服を脱がせて自分も脱いだ。
両胸を揉み上げ、乳首を摩り摘んで、口に含み舐めまわした。段々激しくなり貪って口の中で舌を使い弄ぶように舐めまわした。
カズミ「あっ、、ダメ、、あん、、ああぁぁぁ、、あぁん、、いく、、アラン、、やん、、ああぁ、、うごく、、はぁはぁ、、んん、、いっちゃう、、」
背中側に仰け反って悶えていた。ビクビクしていた。
力が入らない。
アラン「もう、、堪らない、、いいよ、いきまくって、、もっと乱れて、、ほしいの?胸だけでこんなになって」益々激しく舌で舐められた。仰け反ってアランの腕をぎゅっと握って感じていた。感じているカズミをアランは下から見上げていた。
カズミは気持ち良すぎて昇天しそうだった
