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貴方の側にいるという事

第5章 2巡目には、貴方の胸へ


カイン「そうだな」と苦笑いした。
ジル「2人は何かあるのですか?」
レオ「いや、もういい」
カイン「あぁ、もういい」

ジル「なら、そういう事で」
皆んなバラバラに戻っていった。
レオ「後は、最終審査があるな、大丈夫か?」
とアランを見た。
アラン「仕方ない、ルールだし、最後だから」

ジル「すみません、アラン」
アラン「いや、ジルのせいじゃないから。」
ジル「今日、済ませます。」
アラン「分かった」

昼前、
ジルが、プリンセスの部屋へ行き、
ジル「取り敢えず、昨日の薔薇です。綺麗になりましたね。今日、最終審査をします、それで終わりです。
アランには、許可を取ってます。」
カズミ「分かった」

ジル「それと、先程、最終会議で決まりました。
皆んなの意見を聞いて、勿論アランもです。
ランクが決まりました。カズミは、Luxuryです。
プリンセスとしては、最高ランクですよ。」

その日の夜

ジルの部屋へ行き

ジル「今日で終わりです。

ジルは、相変わらず、激しく濃厚に大胆に抱いた。

カズミ「あっ、、いく、、ああぁぁぁ、、やぁ、、
すごい、、はぁはぁ、、いっちゃう」

ジル「やはり感度がいいです。アランとレオが最高ランクを付けただけある」
カズミ「最高ランクを、、?」
ジル「はい、、2人だけです。」

そのまま、激しく抱かれた。
朝まで何度もいかされて、ボロボロになっていた。


次の日
朝の5時
朝、ユーリが迎えに来る。

部屋に帰り着替えて眠った。

9時や
ジルが部屋に来た。

ジル「これは私のです。カウントはされません」
「これで、夜這の審査は終わりです。お疲れ様でした。
この薔薇は、ドライフラワーにしてもらい、永久保存します。報告書と一緒に。」
「アランとは、今日から、正式に恋人で婚約者です。」
「1週間後にアランの宣言式をします。それが済んだら、カズミの宣言式、そして結婚式をします」
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