第1章 実習先、間違えました！！

「やだ？いい、の間違いじゃなくて？」


「〜〜〜っ、ぅ、ぁあ………っ」




なんで。
なんであんなに、あたしあんなに喰べちゃったのに。
なんでまたこんなに硬くなるの。
普通の射精とは絶対、全然違うのに。



「………ほんとにも、いらな…っ」
「身体の方は違うみたいだけど？」
「ひぅ…………っ！！」



ぬるぬると、硬いものが擦り付けられて。
身体が。
欲しがる。
気持ちいいの。
求めちゃう。


駄目なのに。
これ以上は絶対、駄目なのに。




「…………！！っぁああ、あーっ、ぁ！！」


ぐぐぐ、って。
今度は後ろからなかがまた、押し広げられていく。
心地いい、圧迫感。
本能に。
逆らえない…………っ。





「…………ほらなか、すっげ締めてくる」


「…………っめ！！うごかな、っで！！」
「何それ、無理」




「…………〜〜〜っ、ぅ、ぁああ」




駄目。
気持ちすぎて。
考えが、まとまらない。
人間とのセックス、こんなに気持ちいいなんて知らなかった。
こんなに。
こんなに気持ちいいなんて。
こんなの、やめられるわけない…………っ。
ママが中毒になったの、わかる気がする。



「ひぁ…………っ！！」



さっきから奥、ばっかり。


「どーしよ………」
「ん？」

「きもち、よぉ………っ」