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赤井×降谷(安室)短編集

第1章 over the moon


赤井side

やっと仕事を終えた俺は、降谷君に連絡しないと……。と思いスマホを開くと、7月7日と表示されていた。
今宵は七夕か……。
俺はそう思うとタイミングが良いと思い急いで日本行きの飛行機へ飛び乗った。
この言葉はさりげなく言って俺の永遠を君にあげたい。
いくつもの夜を君と共に過ごしたい!それが俺の夢。
しかし、その夢が現実にあともう少しでなる。

そう。それは恋人達に許された魔法の時間のように。
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