• テキストサイズ

赤井×降谷(安室)短編集

第1章 over the moon


安室side

離れて改めて気づいた。
赤井と一緒にいる時間がこんなにも満たされていたなんて……。
だからこそ今は、そばにいて抱きしめて欲しい。
熱く。そして僕が狂う程に。
そして程なくしてインターホンが鳴り、ドアを開けて出てみるとバラを持った彼が立っていた。
「赤井……。」僕は囁く。
月を超える程の幸せとそれ以上の奇跡が訪れた。
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp