• テキストサイズ

トリップして「私が真の三国無双」と言いたい

第5章 周瑜様、美しすぎるんですけど




「あっ、いっ―――――」


びくびくっ


早苗のなかがぎりぎりと
肉棒を締め上げる。
周瑜はくっと眉間にシワを刻んだ。










「………………、」




気を失っていたようだ。
目を開け少し動かすと、
周瑜の美しい横顔が見える。



「長い夢だなぁ…………」



素敵な夢をありがとう。
いつまで見てられるのでしょう。
うっとりと周瑜の顔を見つめる。



「そんなに見てくれるな」



ぱさぱさと長い睫毛が
瞬きのたび揺れる。
形のいい、薄い唇から。
”早苗”と。



「見たら駄目ですか…………?」



夢なのだから
好きにさせて欲しいです。
早苗は目を細め、顔を寄せる。



「好きなだけ、見るがいい」



おおう 流石 
あなたさまなら 
そんな 俺様感出しても
全然 許されますよ



許可されたので
存分に眼福を堪能すべく
身を乗り出す早苗。



「なんというか。可愛いな、君は」



くすりと笑いながら。
頭を撫でられる。



「えへ…………」



だって夢ですからね。
素直にしとくと、
いい子いい子してもらえるかなと。


早苗は身体を揺らし
子どものように甘える。



「なんだ、まだ足りぬか」



腕を後ろに回し、お尻を撫でる周瑜。
早苗は んっ、と小さな声を上げる。



「………………」




なんだろ。
股が、ぬるぬると。

なんか、身体の所々が。
変に 筋肉痛。



「直ぐ 準備しよう」




滾る前の少し柔い肉棒が。
蕩ける秘部に擦り付けられる。



「はぅんっ、」


「その声で、もうこの通りだ」




周瑜は微笑みながら。自身の
硬くなりつつある肉棒を見せつける。




「……………あ、れ?」



もう酔いは覚めている。
目の前の美秀麗の肌は、
手を触れると温かい。



「し、周瑜、さま??」



そんなに急かすでない。
周瑜は頬をさらりと撫でる。




「~~~~~~~!!??」




夢。では。ない。


擦りつけられる肉棒が
愛液で滑る感覚。


硬さと、質量が。
自身の秘所の辺りで
どんどん増していくのがわかる。



口をぱくぱくしている早苗。
周瑜は わかった、と微笑む。




/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp