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トリップして「私が真の三国無双」と言いたい

第5章 周瑜様、美しすぎるんですけど




「愛いやつよ」


美しい微笑み。
愛いのはあなたです。

なにをしようとも揺るがぬ美。



ふう、と息を落ち着けようとしていると。
周瑜が早苗の足に手をかけた。


ぬち、


「っ、」


肉棒を押し当てられ。
背がベッドからびくんと浮く。



「準備はよいか」



よいです。
もし よくなくても、
何でもいいのです。


こくこくと頷く早苗。


ふわりと またも微笑まれ。
早苗はきゃああ、と
発狂しそうになるのを堪える。



ずぷんっ


「―――――っ、」



周瑜のもので満たされた秘部。
なかを締め付けているのがわかる。




なにこれ こんなの また
いっちゃうんじゃないの



周瑜は少しだけ顔をしかめ。
徐々に腰を動かし始める。



「そんなに締めてくれるな」



あの周瑜が、苦笑い。
早苗はきゅんが止まらない。


「だってっ、気持ち、よくてっ」


これは夢。どうせなら、
最高に気持ち良くなりたい。


早苗は本能のまま、
声を上げ、自然と動く腰を受け入れる。


「ふ、いいぞ。教えてくれるか」



何処がいいのか。
自然に任せているだけ。

それにより、感じる箇所がわかると。
周瑜は色気を晒しながら
緩急をつけ、角度を変え。
挿入を繰り返す。



「あん、ふっん、」



ここが快いようだ。

周瑜はひとり納得し
ごつごつと突き上げていく。



「ひゃあっ、うぅんっ」



しっとりとした汗ばんだ肌が
きらきら。目の前で輝くお顔。


汗で濡れた艶のある黒髪が。
結い上げた結び目から少しだけ
はらりと解け。


綺麗なお顔に影を落とすたび。
白い肌に映え、
更に色気を与えている。




視界だけでいきそうです。
素晴らしい夢ですね。
目に焼き付けておかねば。



そんなことを考えている間に。

またもあさってに
行かせてしまったかと、
周瑜は足を更に上に掲げ。
根元まで深く肉棒を捻じ込む。



「あうんっ、んあぅ、」



ばちゅんばちゅんと。
激しい水温が響く。



目の前がチカチカし始める。



「はっ、早苗、」


秘部がひくひくと。
まもなく絶頂を迎えることを教えていた。




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