第2章 英雄いくぞおおおおおお!!!
二見「じゃあ、庭いこっか。」
『広すぎワロタ』
坂本「ほんと、いつになっても見慣れる気がしないわ。」
小宮「てか一虎は個性発現してるの?」
『おう、もうばっちり。ていうか昨日発現したわ。』
坂本「タイミングよすぎ。」
二見「じゃあ、小宮以外みんな個性の特訓できるじゃん」
『小宮はまだなのね。』
小宮「ほら、大器晩成ってよく言うじゃん。」
二見「小宮そろそろ発する言葉気を付けたほうがいいよ。」
坂本「呪言だしね。」
小宮「俺個性届出すときに個性書く欄に‘‘咒言‘‘って書こうかな、かっこいいし。」
『いいね。かっこいいわ。』
二見「ところで一虎、お前の個性はどんなんなの?」
『えっとね、』
羽宮一虎(はねみやかずとら)
個性;速度調節・バフ
速度調節
その名の通り対象の動く速さを調節できる。
動いてないように見えるくらい遅くしたり、光の速さで移動したりもできるぞ!
バフ
対象にゲームのバフのような効果を与えることができる個性だぞ!(例・体力増強、筋力増強、炎耐性など)
坂本「むっちゃ便利やんけ。」
『それな。』
二見「ちな俺はな、」
二見 射(ふたみ しゅん)
個性:シューター
両手から立方体をだし、射出して攻撃することができる。
立方体はそれぞれ効果の違う4種類を使い分ける。
右手と左手で違う種類の立方体を出して攻撃することも可能で、合成弾の生成も可能。
射程保証が20mほどついている。
『お~、ワールドトリガーだ。』
二見「だろ?」
坂本「おれは~」
坂本五月(さかもといつき)
個性:南十字星
南十字星の星に見立てた5つの‘‘星光‘‘を対象に割り振り、星が別の星に接近するには定められた順序を守る必要があり、同じ星同士の対象は一方が一方に引き寄せられるという個性さ!ちなみに順序は星の奥行のこと!遠い星からイマイ、アクレックス、ミモザ、ギナン、ガクレックスになってるよ!!!
(ここまで来たら知ってる人は知ってるかもだけど、これ呪術廻戦の星綺羅羅の術式ゴリゴリにパクッテます!ヒロアカに呪力っていう概念存在するかわかんなかったので、呪力を星光に変換してます!そこのとこよろしくおねがいします!
by作者)
『ごりごりにきららちゃんやんけ。』
坂本「これ日常生活でもめっちゃ便利よ。」