第1章 転生!!!!最高!!!!
in商店街のコンビニ前
坂本「こいこいこいこいこ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
『うるせーんだよちょっと黙れ!向かいの店のばあさんびびってんぞごらあ!!』
小宮「うるせえのはてめえも一緒だろ。」
二見「坂本、まさか、」
坂本「ご察しの通り爆死しちゃったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!今月もうこずかいねえよーーーー」
二見「どんまい。」
『お前課金でほしいキャラでたためしないだろ?』
坂本「いや、これは無(理のない)課金だから。」
小宮「思いっきり無理してんじゃねえか。」
坂本「(´・ω・`)」
『しょぼんじゃねえよ。気持ちわりい。』
坂本「なく」
二見「草」
坂本「てかさ、俺らのクラスってヒロアカ知ってる人この4人しかいないって神様残酷すぎね?」
小宮「いや唐突な。」
二見「俺ヤオモモ推し。」
坂本「俺上鳴くん。」
小宮「圧倒的トガちゃん。」
『かっちゃんかわいい。』
坂本「死んだら絶対上鳴くんのストーカーになる。」
二見「お前ならやりかねないな。」
坂本「うれしぃ誉め言葉。」
小宮「将来の夢、男子高校生のストーカー。」
坂本「小宮、これ上げる。使い切ったアップルプリペイドカード」
小宮「いらね。」
『ちょうだい。りんごのシールかわいい。』
坂本「どーぞ。」
二見「進んでもらうヤツ初めて見た。」
ガシャアアアアアアアアアアンッ
『?』
坂本「ヴィラン来た?!」
小宮「末期患者いて草。」
二見「あ、トラック、、、」
坂本「え、ちょ、、こっち来てんじゃん!」
『ちょ、逃げて、』
小宮「これトラ転できるやつじゃね?」
二見&『』「『確かに!!!』」
坂本「おめえがぼけちゃダメだろ小宮あ!!!」