第1章 プロローグ
黒川「上から私にも潜入をしろと言ってきたわ
私は最初は断ったのよ
そしたら犠牲者が出るかもしれないって言われたわ」
降谷「だからって……」
黒川「2人とも覚えてるポアロに来た7人の客」
諸伏「え?
覚えているけど?」
降谷「急にどうした」
黒川「独特な髪色だとは思わない?」
降谷、諸伏「確かに」
黒川「調べて分かったの
彼らはIDOLiSH7よ」
降谷、諸伏「?!」
黒川「ジンはIDOLiSH7のリーダー
二階堂大和を殺すつもりよ」
諸伏「なんだって?!」
黒川「なんでも彼の父親の愛人が組織の人間だったけど音信不通になったって」
降谷「じゃあ、ジンはIDOLiSH7の二階堂大和を使ってそいつを帯びき出そうとしてるのか?!」
黒川「ご明答」
諸伏「そろそろポアロに行こう」
降谷「もうそんな時間か」
こうして私達はポアロにやってきた
梓「あれ?
今日は3人一緒なんですね」
降谷「えぇ
たまたまそこであって」
梓「そうなんですね(*^^*)」
私達は準備をしてホールの仕事をしていた
カランカラン
梓「いらっしゃいませ〜」
?「すいません
また7人で」
梓「いえいえ
いつもありがとうごさいます
空いているお席へどうぞ」
?「ありがとうございます」
黒川「梓さん
彼らは?」
梓「あぁ以前来てくださっときからハマったとかで最近では常連さんなんです」
黒川「へぇ〜」
私は7人分のお水を持って行った
黒川「いらっしゃいませ
ご注文はお決まりですか?」
?「あれ?
お姉さん新入り?」
黒川「いいえ
私は以前からアルバイトとしていますよ?」
?「じゃあ安室さんと緑川さんと一緒なんだ」
黒川「はい
実際のこと申しますと安室と緑川とは幼馴染みなんです」
?「そうなんですね
あ、私はコーヒーとこのハムサンドを」
?「俺、オレンジジュースとハムサンド」
?「お兄さんはアイスコーヒーとハムサンドにすっかな?」
?「ココアとハムサンド」
?「僕もコーヒーとハムサンドで」
?「ワタシはミルクティーとハムサンドで」
?「じゃあ俺もコーヒーとハムサンドで」