• テキストサイズ

ちょっとしたおはなしをしようか

第7章 再会



スウゥ···
「昔の私ならお前を一刀両断していたが··お前は罪を重ねすぎだ。吸対で罪を吐け」

くるっ
すたすた


ぐっ··
ばっ!
「最後まで隙を見せたな!!貴様なんぞこの··!」

「ーー!」

ヒュン!··スパッ···


タンッ!
ギュルッ!バキイィ!
「テメェに殺られる程弱くねええんだよ!地面にキスしてな!」

ドシャッ
バタンキュー····
「ぎゃあああ!!」

ぱんぱん
「さて!あとは吸対の人に任せて帰りま··あら?」

私の戦い方を見た退治人さん達は



ふるふる
「すげぇ!!あんたかっけえ!刀も使いこなして飛び蹴り!」

がしっ!
「東京から来たのか!?だとしたらシンヨコにいてくれ!」

ぐるぐる
「あの··えと··」
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp