• テキストサイズ

ちょっとしたおはなしをしようか

第7章 再会



「だって··せっかく··うぅ··」

「ロナルドさん、ただ質問しただけですよ(私があげた飾りをちゃんと帽子に付けてる。)」

(そもそも私はこのヨコハマを知らなさすぎる。今は色々と聞いて帰らないとな)

「とりあえず今日は予備室で休もうか。」

「えっ!悪いですよ··近くにビジネスホテルありましたからそこに向かいます」

「やだやだ!予備室で寝てくれ!」

「5歳g··スナァ」

ヒュン!どごっ!

(次はスリッパ···!)


✿✿✿

ひらひら
「ひとまず、へばり虫ルド君をよろしく頼むよ!」

「あの··えと··仕事の支障にならないよう剥がします」

「·····」

「ドラルクさん?」

「君は、··なんでも無い」
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp