第8章 40Per
「原稿ありがとうございます!」
「ロナルドくんから聞いたよ~新しい小説のモデルに選ばれて同棲してるんだね」
「ばふぃ!///それは!///」
「ロナルドくんが初めて手掛ける作品、読むのが楽しみだよ!」
「ドラルクさんは··ロナルド先生と仲良いんですね」
「まぁね~··お互いに作家同士。仲良くもなるさ」
「それは素晴らしい事ですね!ならドラルクさんは知ってます?ロナルド先生に彼女とかはいたんですか?」
「あぁ!それは··ーーー」
「ーーー」
✿✿✿
ガチャ
「戻りました」
しーん···
すたすた
(外出?)
部屋に向かいながら渡された原稿を確認する
ガチャ
(ドラルクさんのレビューは相変わらずおもしろ···)