• テキストサイズ

ちょっとしたおはなしをしようか

第8章 40Per



そこから私の生活はガラリと変わった。

旅行中のフクマさんに連絡をしたら

『良い作品を生み出せるロナルドさんなら霧島さんはピッタリな相方ですね』

と言われ

先生の家に同居する形となった




がららら
(いよいよ本格的な同居生活が始まるのか··先生曰く)



『家にいる時は··俺の事を名前で呼んでください!』

『わかりました··ロナルドさん』

びっ!
『違う。···日出男って呼んでください』

『はぎゃっ!?それって···』

『俺の本名。木下日出男』

『だって今までずっとロナルドさんって··ドラルクさんが··』

『アイツと仲良いの?』

『あぁ、はい。クソゲーレビューの原稿取りに行ったりしてますからね!』

『~··っ』
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp