第8章 40Per
「次の作品は"恋"をテーマに書いていこうと思うんだ。だから··霧島さんに俺の··"彼女"になって欲しい!」
ちっ
ちっ
ちっ
ぼがぁぁん!!!
「ぇぇええ!?////」
「ちがっ!///あの!!作品を作るためのモデルに!!そうモデルになって欲しいんでしゅ!!」
「あっ!!!///モデルですね!!!わかりました!(···真剣な顔で話すから···)」
ちょっと···
信じてしまった自分がいる
分かってる
先生と私は釣り合わない関係
だったら
にこっ
「はい、不束な私ですが協力致します!」
··ツキッ
「う、うん、よろしく。霧島さ···いや、彩華(なんか、霧島さんの笑顔が)」
泣きそうな