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「覇王」と呼ばれた暗殺者

第1章 0章


前置きせっかく800字打ったのに〜データ消えた。
だから字数減ってもしょうがないよね。

メイド長「様、アード様起きてください。寝たふりをしてるのは知ってるんですらね。」
目を開けると知らない天井それに見知らぬ女性がいた。
しかもその女性は俺を様付けで呼ぶし俺なんか一般市民なのにって考えた。
答えは簡単だった。
「汝、何故逝く。」の世界に転生してたんだ。
確かに車に轢かれて生き残れるわけねえわ。
けど最高だ。
俺はこの世界を知り尽くしている。

いつチュートリアルダンジョン訳してチューダンを攻略するかなんかを考えながら朝食を食べ終えた。
やっぱ日本メーカーが作ったからか完璧にナーロッパになってる。

まあそれより重大な報告がある。
俺に師匠がつくことになった。

その人の名はヒャクヤ。
「汝、何故逝く。」のコメント欄で最強のNPCは誰擬論が上がった時毎回上位に上がっていた暗殺者。
この人は故郷をモンスターに滅ぼされた恨みからモンスター専門の暗殺者をしている。
コードネーム
呼称はミラージュ。

早すぎて相手が気づくことなく死ぬ。
そのことが由来となったコードネーム。

にしても暗殺者系統の主人公アードしかおらんからアード確定か。
最高。
アードは俺が最も使用したキャラだ。
近接遠距離共に主人公キャラの中ではぶっちぎりで1位。

特に強いのはユニークスキル超立体軌道。
このユニークスキルなんとスキルレベル1の時点で通常物理攻撃も魔法攻撃も一回やってターンエンドのところを物理攻撃のみとはいえ10回攻撃できる。
つまり火力がえぐい。
しかも常時発動型だがら単発型のスキルと組み合わせれる。

あ〜楽しみにしかねえ。
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