• テキストサイズ

呪術廻戦  〜生きた証 前編 〜

第4章 監視役


勢いよく閉まったドアを見て、五条は口に弧を描いた。


「クククッ、面白いね〜あの子。天然?」


「・・・怒ってましたよ?」


「そうだね、怒った顔も可愛いかったよ。」


「・・・・。」


憂太ははぁ、、と短く息を吐いた。

そしてが入って行ったドアを見つめながら、


「先生、、」


何か思いつめたような憂太の顔を見て、五条も笑いを収めた。





/ 179ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp