第2章 7月中旬~遊園地~
美影 鈴(みかげ すず)
21歳 無職 性別男
好きなもの いたずら・運動・水
嫌いなもの 決めつけ・元家族・鯖
ウォーネ・クラウネ
26歳 居酒屋の店主 性別女
好きなもの 酒・たばこ・肉・子供
嫌いなもの グリンピース・甘いもの
犬鳴 羽楽羅 (いぬなき うらら)
17歳 高校生2年生 性別男
好きなもの 動物・ゲーム・勉強
嫌いなもの フルーツ・身長を馬鹿にしてくる輩
電車now
席順
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鈴 羽楽羅 ウォーネ 人生
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自由
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進行方向↓
『あの、ウォーネさん達も遊園地に行くんですよね?』
ウォーネ「あー、鈴がジェットコースターに乗りたいらしくてな。鈴と羽楽羅だけじゃ心許なくてな。」
『ウォーネさん、頼りになりますもんね!』
ウォーネ「、、、」
『、、、?」
鈴「んーーーーーっ遊園地、着いたア!!!」
『おわあー、、、!』
ウォーネ「羽楽羅、鈴の手を絶対離すなよ。」
羽楽羅「うん、わかってる。」
自由「あらたくん、ど?楽しめそ?」
『うん、!うん!』
そこにはジェットコースターやコーヒーカップ、メリーゴーランド、観覧車など、たくさんのアトラクションがあり、人生にはそれらを子供のようなキラキラした目で見ていた。
自由「じゃ、どれから乗っか。」
『ジェットコースター!!』