• テキストサイズ

✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第66章 ☆ 夢 ☆ ロー視点 ☆ ② ☆







クロガネ)「お前が倒れるとはな。正直焦ったが…まぁなんともないようで良かったのう」

ロー)「…覚悟しとけよ。ペボ達にも怒られろ」

「…確定かー…そんなに怒ってる?」

クロガネ)「…まぁ…頑張るんじゃな」

「えぇー。ジジィにも言われると怖いんだけど」

クロガネ)「なんなら呼んで来てやるわい。面白そうじゃ」

「おいざけんなよクソジジィ」





クロガネ屋がベポ達を呼んで来ようと動いてたから
それを追いかけようとベットから降りようとするアヤ





ロー)「お前はまだ動くな」





クロガネ屋はニヤけた顔で医務室から出て行った









アヤはドアに睨んでいた
















普段と変わりないアヤの様子にムカついて


































デコピンした















丁度タイミング良くアヤが顔を向けた




















「あ"いって!」






いきなりデコピンされると思ってなかったのか
もろに食らったデコピン




少し笑いそうになった










「ぬぐー!い"だい"」

ロー)「お前が悪い」

「…今ので悪化したー」

ロー)「誰に言ってやがる。治してやるよ」

「すげぇ心強いんだけど、自分でやったんだよね?」

ロー)「自分でやったからだろうが」





アヤはおでこを抑えながら眉を下げて下から俺を見上げていた










俺は少し笑いそうになったのを隠すように眉間に皺を寄せていた









/ 1143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp