第54章 ★ 顔 ★ 夢主視点 ★ ① ★

＊♡＊





ゾクゾクが止まらなくて体を震わせていたら


ローが私の腰を少し浮かせ


また濡れてる下に指を入れられ「んはぁっ」と声と共に体が跳ねた






ロー）「そのままいい子にしてろ。すぐに楽にしてやる」





そう言って私の中のいい所を刺激され


私は簡単に「あぁっ！」イカされた

























息を上げ、体から力が抜け


体に走った刺激に体を震わしていたら


口から指が抜かれ、ローは1度体を起こして私の下着を脱がした







そしてローも脱いだのかまた覆いかぶさって来て大きくなったロー自身をゆっくり擦られる









その刺激に逃れようと体を動かしていたけど


ローがいるからあまり動かせなかった


























ローが耳元で「…どうして欲しい？」と聞いてきた























私は頭を動かしてローに目を向ければ



さっきまでとは違って








いつもの…













私が一番好きな顔をしてた






















自信に溢れてて…


獣みたいにギラついてて…



それでも優しい顔




…意地悪な顔にも見えるが
























私は潤んだ目でローを見つめて「…口にキスして欲しい。ちゃんとローでイかせて。もっと…ローを感じさせて…」そう小さく言えばローは満足したような顔をした










恥ずかしてく死にそうだ