第52章 ★ 歌 ★ 夢主視点 ★ ① ★
*♡*
ロー)「お前が悪い」
「…っ…ぁたし、べつぃ」
ローの言葉に必至に喋ろうとするも上手く喋れず肩で息をしてローに顔を向け睨むも笑われるだけだった
そんな私に満足したのかローは優しく私の顔の前にある腕をどかして頬を撫で「続きは帰ってからだな」と言ってキスをくれた
そんな余裕そうなローにむくれていればローは「続けていいんだぞ?」と見惚れるぐらい素晴らしい悪い笑みを向けてきた
色気がすごい
いや、普段から凄いんだけど…
今日は…特に…
本当に同じ人間なの?!
なんか恥ずかしくなって小さく「…ローに殺される」と呟けばローは笑って「本望だろ?」と言って頭を撫でてくれた
ローは体を起こし私を横抱きにしてシャワー室に連れて行って一緒に入ろうとしたから1人で入ると抵抗すればまた私だけイカされローに体を預ける感じで一緒に入った
もうこの時点で本当に死にそうだった
色んな意味で
今日は絶対ヤラない
帰ってきてから絶対ヤラないと心に誓った
そういえば前に2回ヤッたような気がするけど…正直あの時より…刺激が強すぎて…ローこわい
☆☆☆
書いてて訳分からんくなった
☆☆☆