第46章 ★ 誕生日 ★ 夢主視点 ★ ① ★
「んー。どうやったら納得してくれるかな?」
私は腕を組んで首を傾げた
「カカシとローは全然違うよ?カカシは可愛いとは思わないけどローは可愛いと思うし、カカシは別に触りたいとは思わないけどローは触りたいと思うし、カカシとはヤリたいって思わないけどローとはヤリたいって思うし…んぐっ」
イッカク)「待って」
私はイッカクに口を塞がれた
ん?
シャチ)「ヤリたいとか生々しい」
ペンギン)「アヤの口から聞きたくなかったな」
ジャンバール)「若いな」
ベポ)「キャプテンは可愛いじゃなくてカッコイイだよ!」
「「黙ってろ!」」
ベポ)「すいません」
私はイッカクに視線を向ければ「そうゆう事は簡単に言っちゃダメ。分かった?」って言われた
私は首を縦に振った
イッカクは「よし」って言って離してくれた
それをジジィは不思議そうに見ていた
だよね
私も不思議だ
クロガネ)「なんじゃお前さん達、アヤとカカシが普段何を読んどったんか知らんのか?」
「ジジィも人の事言えねぇじゃん。カカシもジジィも愛読者だったじゃねぇか。このエロジジィ」
クロガネ)「エロは正義じゃ」
「わかるー!」
「「「「「はい?」」」」」
私とジジィの言葉に皆を目を丸くしてた