第44章 ★ 宴・終 * 夢主視点 ★ ① ★
*♡*
ローは私の顔や首にキスをする
「っ…ふっ…あぁ…まっ…て…あっ…ぁん"ん"あっ!!」
目を閉じてるから余計に感じて私は軽くイかされ
体から力が抜けた
ローに体を預ける形でぐったりして息を整えていれば
名を呼ばれ目を向ければ
ローの力で出したのかローの手には
昼間に使ってた私の修行用の目隠しがあって付けられた
この目隠しは本当に真っ暗になるやつで
視界を完全に遮るやつだ
私は驚いて抵抗ようとしたが虚しく終わり
そのままの体勢でまた指を入れられた
「ああぁ!…まっ!…まっで!…くっ…」
イッたばかりで敏感な所を刺激されまたイキそうになった
気を飛ばしそうになった時に指が抜かれ
ローは私の体を寝かせ下着を全て取られた
目隠しを外そうとした私に気付いたのか
ローに「外すなよ」と少し低い声で言われ抵抗するのを止めた
目を開けても真っ暗で余計に感じた
「…はっ…うぁっ…ふっ…あっ…」
ローの指や甘噛みにゾクゾクが止まらない
「まっ…で!…ぁあっ…まってっ…うぅ…」
自分の口から漏れる甘い声が普段と違って聞こえて
恥ずかしくなって
私は口を抑えたりローの体を押して少し抵抗したが
簡単に手を押さえつけられ余計に鳴かされた