第37章 ☆ 休息? ☆ ロー視点 ☆ ② ☆
俺は引き出しからアヤの心臓を取り出しアヤに渡す
「おぉ、心臓だ」
ロー)「お前のだ。それを空いてる所に戻したら戻る」
「…自分の心臓って言うか心臓自体を見る機会も触る機会もなかなかないから変な感じだね。まさかこんな風に触る事になるとは思わなかった」
ロー)「まぁそうだろうな」
アヤはしばらく心臓を眺めていたが自分の体に戻した
「特に変わった感じはしないんだね」
ロー)「まぁ取り出しただけで切り離した訳ではないからな」
「やらしい能力だねぇ」
ロー)「お前に言われたくない」
アヤがニヤニヤしながら言ってきたから
俺はアヤの頭を軽く小突いて甲板に向かった
☆☆☆
ローの能力は分からん(笑)
取り出しただけで切り離した訳じゃないとか
自分で書いてて変な感じ(笑)
合ってんのかな?
☆☆☆