第37章 ☆ 休息? ☆ ロー視点 ☆ ② ☆
そんな話をしていたら
ジンベエ)「あの娘は何者だ?」
近くに座っていた海峡屋が話しかけてきた
ロー)「…気になるのか?」
ジンベエ)「何者か知らんが命を救われた。ワシは礼を言いたかったが、ハンコックに邪魔されたわい」
ロー)「…あいつは俺の船のクルーで俺の女だ」
ジンベエ)「…そうか…しかし何故あの戦争に参加したんじゃ?」
ロー)「…参加したつもりはねぇよ。あいつは戦いたかっただけだ」
ジンベエ)「…それだけの理由であの場に?」
ロー)「まぁ…麦わら屋に用があったみたいだがな」
ジンベエ)「ルフィ君にか。そう言えばそんな事言っとったな。凄い娘さんじゃ」
ロー)「…あぁ。退屈はしねぇな」
ご飯を待ちながら話をしていた
シャチ)「今のキャプテンなりの惚気かな?」
ペンギン)「そもそもキャプテンって惚気けるのか?」
イッカク)「そこは惚気けるんじゃない?全然想像付かないけど」
シャチ)「でも俺の女だって。惚気じゃね?」
イッカク)「さっきも恥じらいもなく言ったもんね」
ペンギン)「キャプテンが恥じらうか?」
ロー)「てめぇら」
「「「ごめんなさーい」」」
近くで聞こえた会話に思わず睨んだ
ベポ)「キャプテン。アヤを呼びに行かないの?」
ロー)「…後で様子を見に行く」
時間を置いた方がいいと思った
ただそれだけだ
ご飯を持ってこられて食べ終わり各々が好きに過ごす
俺は部屋に戻る事にした
☆☆☆
ジンベエは海侠屋にしよう
原作はなんて呼んでるっけ?
ってか呼んでたっけ?
☆☆☆