第37章 ☆ 休息? ☆ ロー視点 ☆ ② ☆
俺達は島に着いたからアヤを呼びに行って甲板に出て島に上陸した
話をしていたら飯に呼ばれ向かった
そこには女帝屋がいてアヤに詰め寄っていた
話を聞いていたらよく分からない話だった
《麦わら屋に触ったから抱いたと言い張る女帝屋》
《そもそも麦わら屋の名前すら知らないアヤ》
話にならないと俺は放置して木の根元に横になった
他のメンバーもどうしていいか分からず放置した
女帝屋の連れのお婆が来ても女帝屋は止まらずアヤは怒って船に戻った
アヤが船に戻っても女帝屋の熱は下がらずお婆に何か言って戻って行った
「「「「キャプテーン」」」」
ロー)「後で見に行く」
ベポ)「アヤ、大丈夫かな?」
シャチ)「まぁ、いきなりの言いがかりだったもんな」
イッカク)「しかも意味分からない言いがかり」
ペンギン)「…もう島に降りないとか言わないよな?」
それは大丈夫だろうと思ったがこの島に降りないと言われても仕方ない
まぁ元々長居するつもりはないが