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✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第36章 ★ 休息? ★ 夢主視点 ★ ① ★







ロー)「女帝屋。落ち着け。分かるように話せ」

ハンコック)「お主は黙っておれ!関係なかろう!」

ロー)「そいつは俺のクルーだ。麦わら屋を助けたのもそいつだぞ」

ハンコック)「むむ。」



お姉さんは私の胸ぐらから手を離し落ち着い出す



ロー)「まずこいつは俺の女だ。何があったのか話せ」

ハンコック)「わらわは男の言う事など聞かん。が、ルフィとの関係をハッキリさせる為に話してやろう」

「ルフィって誰?」

ロー)「黙ってろ」

「うぃ」



ローに睨まれた
なぜ?

お姉さんは私を指さして



ハンコック)「そやつはルフィに触ったのじゃ!」

「「「「「は?」」」」」



私の後ろにいたメンバーも声を上げた



「え?私誰か触ったかな?」

ハンコック)「まだシラを切るか!」

ロー)「話を逸らすな。触って何故抱いた事になるんだ」

ハンコック)「ルフィに触っていいのはわらわが認めた女だけじゃ!」


「「「「「…」」」」」





えー。私誰か触ったかな?

ゆっくり記憶を辿る





「あ、もしかして麦わらの彼の話してるの?」

ハンコック)「認めるのか?!」

「え?あれはマーキングを付けただけで…」

ロー)「黙ってろ」

「うぃ」





めっちゃ睨まれる
こわ






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