第36章 ★ 休息? ★ 夢主視点 ★ ① ★
船が女ヶ島に着いたらしい
ここは女だらけの島だとか
そんな島があったら自来也さんめっちゃ喜びそうだ
まぁ男は入れないらしいが
あの人ならどんな手を使っても入りそうだ
甲板で皆は島を眺めてるんだろう
男達の喜んでる声が部屋まで聞こえてる
皆楽しそうだなー
私はローが呼びに来るまで部屋で待機
ベットに横になりローを待つ
しばらくしたら船が止まりローが部屋に戻ってきた
ロー)「島に着いたぞ」
「はーい」
私はローと甲板に向かった
甲板に出たらほとんど上陸していた
青い人じゃない人もいた
本当にこの世界は凄いなー
人魚がいたし…今度は人じゃない人だ
口寄せじゃない熊は喋るし…
本当に変な世界だ
色んな意味で楽しい世界
ベポ)「あ!アヤだー!」
ベポがこっちに気付き声を上げた
近くにいたシャチやペンギン、イッカク、ジャンバールもこっちに顔を向けた
私はローと一緒に上陸した
「やっほー。ただいまー!」
私は笑顔で軽く手を上げた
「「「アヤ!」」」
「え?なになに?!どうしたの?」
4人がすごい顔で走ってきて私に詰め寄ってきた
ジャンバールは少し遅れてこっちに来た
正直ちょっと怖かった