第29章 ☆ 告白 ＊ ロー視点 ☆ ① ☆

＊♡＊




俺は体を倒して
アヤの目元や首、頬、耳にキスをしていく




「んっ、ぁはっ…ろ、ぉっ…ぅっ…」





アヤは俺がキスをする度に体を震わせたが
小さく名を呼ばれた



俺は体を少し起こしてアヤを目を向けた





俺が「どうした？」とニヤケながら聞けば口を震わせながら「…いじわる…」と泣きそうな顔で言ってきた





ロー）「キスしてしか言われてない」

「…っ…いじわる、しないで…」

ロー）「ならどこにして欲しいんだ？ちゃんと言え」

「…く、ちっ」

ロー）「ふっ…素直だな」





深いキスをすればアヤから力が抜け
俺はゆっくりと奥まで進めた




「はっ、アッ、んんっ…」




キスの途中でもゆっくり奥まで挿れる度にアヤの口から漏れる甘い声




全部挿って俺は顔を上げた





肩で息をして体を震わすアヤに
「大丈夫か？」と声をかければ微笑まれた





ロー）「もう少し頑張れそうか？」

「なめないでよ」

ロー）「なら頑張れよ」

「ふふっ…ろぉ、こそ…へばらないでね…」





俺達はそう言って笑ってキスをした







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どなたかエロの書き方を教えて欲しい
ちゃんとエロくなったかな？

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