• テキストサイズ

✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第26章 ★ 銃 * 夢主視点 ★ ① ★







ここはどこだろうか



私は何をしてるのだろうか





ご飯を食べ終わった後
皆と別れてイッカクと2人で化粧品とかも買う事になった


化粧品…
それこそ私には無縁の物だも思ってたのに

まさか買う事になるとは

だって化粧とかが必要な任務は変化してたし



しかも見てたけどイッカクはローにお金?を貰ってた

この世界のお金は紙だった
それも紙の束

すげーな

あっちの世界では丸いコインしか見た事ないから
紙とか…すぐ無くなりそう






ロー達は私の勉強用の本とか薬屋とか行くって言ってた


どんな本買ってくれるんだろう
気になるー



この世界の薬屋とか見てみたいなー











私達は化粧品を見ていた




イッカクが色々説明してくれたけど
よく分からなかったから船に戻ってまた教えてくれる事になった



申し訳ない




イッカクが選んでくれて買うのにレジ?に向かっていった




着いてくる様に言われ後を追おうとした時



懐かしい匂いが鼻を掠めた








え?なんで…この匂い…









気付いたら私はイッカクと離れてその匂いを辿っていて




途中で分からなくなりイッカクの所にも戻れなくなった






困ったな






どうしようかと思っていたらおじさん達に声をかけられた



おじさん達はニヤニヤしながら私を上から下まで何度も眺めてて


その視線が気持ち悪かった




?)「お嬢ちゃん、こんな所歩いてちゃ危ないぜ?」

「お構いなく⋯連れとはぐれちゃっただけだから…」

?)「そいつは大変だった!おじさん達が連れていってあげよう」

「いやいいって。なんとかなると思うし」

?)「大丈夫大丈夫。おじさん達ここ長いからよく知ってるんだ。お嬢ちゃんの連れの所まで案内してあげるよ」

「…」






なんか変だったけど
1人で歩いてても宛もないし
余計に迷子になって怒られそうだし後を着いて行く事にした




…おかしかったら逃げよう


いや、目付き的におかしいし気持ち悪いんだけど!











変な建物に案内されて
よく分からない所に入れられ
よく分からないまま首枷と手枷をされて
『ここに座ってろ』って言われた





いや、ここどこだよ!








/ 1143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp