第23章 ☆ 信じられない * ロー視点 ☆ ① ☆
そして更にアヤに詰め寄る
イッカク)「待って!男達の前で話す事じゃないけど下着は?!服は?!全部里の支給品?!」
「服は別に忍装束があったからそんなに着ること無かったし、下着も別に支給品で困らなかったし」
イッカク)「…信じられない」
イッカクが腰を落とした
信じられないよな
俺も驚いた
シャチ)「え、飯とかは?飯も買った事ないのか?!」
「それは買う物なの?」
シャチ)「…信じられない」
シャチも腰を落とした
こいつ飯も支給品なのか?
飯って支給品なのか?
ベポ)「今まで、遊んだりとかしなかったの?!」
「まぁ…遊ぶ暇があったら修行してたからなー」
ベポ)「…信じられない」
ベポも腰を落とした
お前らは島について遊びすぎだが
こいつにはそれも教えないとな
ペンギン)「さっき武器屋って言ってたけど武器屋でも金使った事ないのか?!」
「知り合いに鍛冶屋がいて、基本的には注文して数日後に届いてたからその場で貰う事はなかったし、特注品とかなら貰いに行ってたけど…その時も紙に名前書いて終わりだったよ」
ペンギン)「…信じられない」
ペンギンも腰を落とした
何の武器かは知らないが里の武器屋とかなら顔が効くんだろう
紙に名前書いてって海軍の請求書的な感じか?
ってかお前ら仲良しか
☆☆☆
アヤの買い物は給料から天引き
それかカカシが払ってた
アヤちゃん気づいてないけど
☆☆☆