第21章 ☆ お願い * ロー視点☆ ② ☆
アヤに任務を与えて死なない様に言った
任務完了まで死ぬ事は許さない
せっかく忍者が仲間になったんだ
簡単にいなくなられては面白くない
そして酒を飲みながらキャプテンなどの説明をして
アヤは潰れたのか…寝た
1杯も飲みきってない
俺の肩を枕にして
横に座っていたからか身を寄せて寝ていた
しばらくしてシャチ達が甲板に戻ってきた
シャチ)「やばい!甲板にもいない!」
ベポ)「オレ変な事言ったから?!」
イッカク)「いや、ベポのせいじゃないよ!多分急に言われたから、驚いたんじゃないかな!」
ペンギン)「ベポは良く言ったと思うぞ。キャプテンに探してもらおうぜ。俺達じゃ見つけられない」
そう言うと皆、俺の方を見て
俺の横で寝ているアヤを見て驚いた
「「「「アヤー?!」」」」
4人が駆け寄ってきて
ベポ)「わー!アヤ!いたんだ!良かったー!」
シャチ)「キャプテン!いるなら言ってください!」
ペンギン)「そうだそうだー!めっちゃ探したのにー!」
イッカク)「まぁ見つかって良かった」
ベポは泣き
シャチとペンギンは俺に怒ってて
イッカクは安心してアヤを見ていた