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✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第94章 ☆ タトゥー ☆ ロー視点 ☆ ② ☆







ロー)「…俺もだ」




抱き締めれば小さな笑い声が聞こえた






「ふふっ…今日が終わらなければなー」

ロー)「ふっ…また来るぞ…全部終わって…今度は結婚した後だ」

「…そうだね…また来よう…今度は普通に優勝する!」

ロー)「出るつもりだったのか」

「負けないもん」

ロー)「見ものだな」

「…それまで…死なせないから」

ロー)「…言ったはずだぞ…何回も」

「うん…だから、私が戻ってくるまで無茶しちゃダメだよ?」

ロー)「それはお前だな」

「…」

ロー)「…決着…ちゃんと付けて来いよ」

「…うん…任せて…貴方を不安させないから」

ロー)「…」

「だから、待っててね」

「…あぁ」





俺はアヤの頬を触れ優しくキスをすれば
アヤが俺の頬に触れ深いキスをされた





リップ音を立てて顔が離れて目を開ければ
同じ様に目を開けて笑ってるアヤがいた






俺も小さく笑って体を倒しながらキスをして体を重ねた

































いつの間にか寝ていて…アヤに起こされた







船じゃない事に少し驚いたが…




準備をしてまたあの女の店に向かって
残りのタトゥーを入れて
女と別れて…船に戻った






物資を買うのに充分の時間があったから何時でも出航できた








俺は明日出航する事を決めた






クルーに言えばアヤと共に船から追い出された







結局またホテルに向かって…2人の時間を過ごした









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