第14章 寂しい
「俺の気持ちに気づいてほしい‥」
すると黒木は部屋の鍵を開けた
「ごめんね‥変なことして‥でもこれだけはわかってほしい!俺はさんのこと本気で好きって事!」
「‥お邪魔しました」
はリエーフに今から帰ると連絡を入れた
するとすぐ電話がかかってきた
『さん!大丈夫だった?!何もされてない?!』
「うん‥大丈夫だったよ?」
はそう言って笑った
『本当に?何もされなかった?』
「うん大丈夫だよリエーフ!ありがとう心配してくれて」
『俺‥1人で帰った時凄い寂しかった‥さんいない時寂しい‥』
「リエーフ‥‥リエーフ今から帰るね」
『迎え行くよ』
「大丈夫!」
『‥わかった!気をつけて』