第2章 大好き
家につくとカレーの匂いがした
「あ!今日カレーっすね!」
「うん!」
「リエーフ!ちゃんおかえりなさい!」
「父ちゃん!お風呂は?」
「入っていいよ」
リエーフはの手を引きお風呂場に向かった
「ちょ‥リエーフ!?」
「たまには一緒に入りたい!!」
「私達もう高校生だし‥‥」
は顔を真っ赤にした
「前は一緒に入ってたじゃーん!」
リエーフは頬を膨らました
「恥ずかしい‥‥」
「わかったよさん‥じゃあ先入っていいよ」
「いいの?」
「ほら!はやく入って!」
リエーフはの背中を押した
「わかったわかった!入るから!」