第8章 心に決めた人
お風呂とご飯を済ませたは部屋に向かった
「さん俺父ちゃんが話あるみたいだからさ」
「うんわかった」
リエーフは父に話しかけた
「話って何?」
「リエーフの結婚相手の事なんだ」
「またその話?」
父はスマホの写真を見せた
「誰この人」
「母さんはこの人と結婚してほしいと聞かないんだ‥父さんは反対してるんだが‥聞いてくれないんだ‥」
「なんで母ちゃんが勝手に決めんの?」
「リエーフの人生だからな‥母さんが決める事じゃないって言ったんだけど‥駄目だった‥」
すると電話がかかってきた
「父ちゃんのスマホ?」
「あ‥母さんからだ‥」
「何で‥こんな時間に」