第56章 進路
「ねぇリエーフ」
「ん?」
「芝山くんと犬岡くんは進路どうするか聞いてる?」
「芝山は就職するみたい!犬岡は大学行ってプロ目指すって言ってた」
「2人はもう決めてるのか‥」
とリエーフはまだ白紙
リエーフはの髪を触った
「何?リエーフ」
「さん髪ちょっと伸びた?」
は自分の髪を触った
「肩ぐらいまで伸びたね‥でも今度切ろうかな‥短いほうが好きだし」
「髪の長いさんも見てみたい俺」
「それは卒業したらね?」
「卒業したらショート辞めるの?」
「辞めるわけじゃないけど‥やったことない髪型してみたいなって思っててさ」