第56章 進路
「今日配った進路のプリント来週中に提出しろよ!」
は進路のプリントを見つめた
(進路‥‥どうしよう‥黒尾さんや研磨さんも悩んだのかな‥)
はため息をついた
「さん悩んでるの?進路」
「うん‥リエーフはどうするの?」
「俺もまだっす‥大学行くか就職するかも決めれてなくて‥でもさんと同じ所に行きたい」
「なんか前もそんな事言ってたよねリエーフ‥私もリエーフいたほうがいいな‥」
「来週中には提出だからな‥‥適当に書くわけにもいかないっすよね」
はリエーフの頭を軽く叩いた
「適当に書いたらバレるよ?先生に」
「わかってます!」