第54章 サイン
とリエーフは桐嶋に呼ばれ桐嶋のクラスにやってきた
「桐嶋います?」
「あ!」
は桐嶋と目が合った
桐嶋は廊下に出てきた
「桐嶋くんクラスの子?」
桐嶋は頷いた
「中学からずっと‥同じクラス‥‥」
「それで‥どうしたの?」
「桐嶋!どの子どの子?教えろー」
「この前席替えで‥隣の席になった‥」
とリエーフは微笑んだ
「青春だ〜」
「あ!本読んでる‥茶髪っぽいロング‥の子?」
桐嶋は頷いた
「桐嶋はああいう子がタイプなのか」
「名前はなんて言うの?」
「櫻田さん」
「おお〜」
「それで俺達呼んだのは?」
「彼氏が‥いるか‥知り‥たい」