第53章 副キャプテン
「さん!」
リエーフが外に出ると桐嶋はに壁ドンをしていた
「おい!桐嶋!なにしてんだよ!!」
リエーフは桐嶋からを離した
「なんもしてねぇし‥」
「壁ドンしてたじゃんか!」
「あ‥あのねリエーフ!桐嶋くん恋してるみたい」
「恋‥!?桐嶋もするのか!!」
はリエーフを軽く叩いた
「恋くらい誰だってするでしょ!」
「もしかしてさん狙ってる‥のか?」
「ちげぇよ!誰がこんなチビ好きになるかよ」
「う‥‥」
「お前にはさんの魅力なんかわかるわけないもんなー」
リエーフはあっかんべーをした
「リエーフやめなさい」