第45章 迷惑
「あ!この子さ!さっき魚住と戦ってたよ!音駒の子!」
「わぉ!マネージャーかと思った!可愛いから!」
「すいません‥私行かないと‥」
「‥でも君の仲間いないよ?」
「え?」
は皆がいないことに気づいた
「でも‥広場に向かってたので‥」
「広場って言ってもここの会場広いよ?広場は1つじゃないよ?」
「そうなんですか?」
「あ!ちょうどいい!ここに案内図があるから!見なよ」
は案内図を見た
「ほんとだ‥広場4個もある‥‥どこの広場に‥‥どうしよう‥」
は焦った
「一緒に探してあげたい所だけどこれから試合なんだ!ごめんね!合流出来るといいね」