第45章 迷惑
「ねぇさ‥」
リエーフはがいない事に気づいた
「黒尾さん!!」
「ん?どうした?」
「さんが‥いません」
リエーフのその言葉に全員足を止めた
「いつからだ?」
「今ふと見たら‥いませんでした‥」
「スマホに連絡したら?」
研磨にそう言われリエーフはのスマホに電話をかけた
だが着信音はリエーフの鞄の中から鳴っている
「あ!!」
「ん?」
「さんのスマホ俺が預かったままだったっす‥」
「‥ここの会場広いからな」
「どうするの?クロ‥監督そのうち来るよ?」
リエーフは急いで探しに行こうとしたが黒尾は止めた