第37章 我慢出来ない
「そうか‥」
剛田はそれだけいうとカッターを拾い行ってしまった
「さんいい事言うじゃん!」
は顔を真っ赤にした
「荷物持ったか?出るぞ」
「「「はい!!!」」」
外に向かって歩いているとリエーフは足を止めた
「‥リエーフ?足痛い?」
「さん‥」
リエーフはの方を向いた
「どうしたの?」
リエーフはにゆっくり近づいた
「‥‥?」
が下がると壁にぶつかった
リエーフは壁に手を当て顔を近づけた
「り‥リエーフ///どうしたの?」
「ごめん‥我慢出来ない‥」
リエーフはの顎をクイッと持ち上げ唇にキスをした