第4章 相談
「研磨さん‥黒尾さん!お願いします!」
「おう!いいぜ?それでも!俺らと一緒に練習でもいいか?」
「いいんですか?」
黒尾は頷いた
「ありがとうございます!!」
は嬉しくて涙がでそうになった
「さん荷物持ってきて!リエーフ!部室に案内してあげろ」
「はい!」
は荷物を取りに向かった
「先輩達が来る前に‥急がないと」
すると先輩達が来てしまった
「おい!帰るのか?」
「いえ‥違います」
「じゃあなんで荷物持ってんだよ!」
「答えろ!!」
は焦った
(どうしよう‥どうしよう‥)
するとリエーフが入ってきた
「おい!ここ女子の部室だ!!」